テンセグリティに誰でも惹かれるのは
重力に逆らっているのではなく、
別の引力を利用しているからだ。
引力とは、他の質量から受ける万有引力である。
しかし、重力も引力も同じ張力だ。
われわれはもっとも軽い存在(質量0、電荷0、寿命無限大)によって
統合される存在なのだ。
万有引力は、「二つの物体間に働く引力であり、
その二つの間の距離とそれぞれの物体に応じて働く力」である。
「引力を生じるのは物体に質量がある」という物理学の再帰的な論理から
脱出できるばかりか、
テンセグリティはその質量欠損の起源にも関与しているだろう。
なぜなら、原子核が陽子と電子だけではないように、
テンセグリティは棒とひもではないからだ。
- 2009年12月14日 9:31 AM
- テンセグリティ理論 | デザインサイエンス(バックミンスター・フラー)
- 新しい: 元素の存在比(ワールドゲーム理論のデフォルト)
- 古い: テンセグリティ島