テンセグリティ・シェルター
―――――張力の存在度について
この新しいテンセグリティ構造は私が1995年に発見したネオ・ジオデシック理論で設計された。(張力材はジオデシック方が採用されるが圧縮材の2点間距離は最短ではない。)テンセグリティシェルターのプロトタイプ制作に従事したメンバーは2008年度までに6ヶ月間のシナジェティクス入門講座を履修した後、選択制のデザインサイエンス講座でクリティカル・パスを学んだ。このプロトタイプ制作の開発期間は、株式会社東レからの350mの薄板カーボン板の提供から始まり、基本設計を経て原寸大組み立てテストなどを含めて40日以内であった。
基本の圧縮材の構成要素の最大重量は150gであり、テンセグリティシェルターのアセンブルと分解は主に3人で可能である。分解後は普通乗用車のトランクに工具と共に収納できる。
このシェルターに内外2層の皮膜を取り付けると、表面の張力として機能する。そして、最適な皮膜材から構成された皮膜部材の総重量は構造材の総重量よりも大きくなる。
健康な人体において、筋肉組織の全重量の割合は全体重(骨という圧縮材など)の70%を超えるようにデザインされているのは、このテンセグリティの構造原理がきわめて有機体生命に接近しているかを説明する。つまり、動く構造では張力材の存在比は圧縮材の存在比よりも増加する傾向が生まれる。
(まだこの視点からみればロボット工学はまだ剛体的であるが、それ以上に建築学は固体的である。)
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☆デザインサイエンス講座におけるテンセグリティプロジェクトへの参加資格は、
シナジェティクス入門講座を経た講座生に限定されます。
シナジェティクス入門講座の第4期生5名の募集です。
第1次ガイダンスは以下の時間帯で行っています。
■
2010年 3月19日〜20日の午後7時、午後9時
の時間帯からご希望の時間帯を選んで
下記メールアドレス宛てにガイダンスの予約申し込みをしてください。
■
同時に、
御名前と御住所、メールアドレスを明記し、
簡単な自己紹介(400字程度)をしてください。
スカイプまたは ichatの中から
御都合のよい連絡方法とアドレスなどを指定してください。
Windowsの場合はスカイプです。スカイプのインストールはサイトを検索すれば簡単にできます。
そのサイトからスカイプ名を取得できます。スカイプまたは ichatの場合は通話料は無料です。
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返信メールにて確定した時間と指定して頂いた方法でシナジェティクス研究所の
スカイプ名または ichat名をお知らせ致しますので、
予約時間通りに上記の選択した連絡方法にてご連絡ください。
プログラムなどの詳細を直接説明いたします。
尚、講座の開始は2010年5月からを予定しています。
■シナジェティクス入門講座はシナジェティクス・キャンプ(オリエンテーションの場所は関東を予定)から始まります。
尚、第4期のシナジェティクス入門講座に使用する主なテキストは
★『コズモグラフィー・シナジェティクス原論』(バックミンスター・フラー著、梶川泰司 訳 白揚社 2007)
★『クリティカル・パス』(バックミンスター・フラー著、梶川泰司 訳 白揚社 2007)
★『宇宙エコロジー』(バックミンスター・フラー 著+梶川泰司 訳 美術出版社 2004)
ご質問はすべてガイダンスでお願いします。
尚、定員になり次第このガイダンスは終了致します。
シナジェティクス研究所
シナジェティクス入門講座担当
黒野 迅
<synergetics3@mac.com>
☆参照
犬のしっぽブログ
シナジェティクス・モデル
『野生の思考』は1961年に書かれたレヴィ=ストロースの主著である。
その年には、バックミンスター・フラーの大学での講演録が出版された。
それが、『宇宙船地球号操縦マニュアル』である。
この同時期の思考のシンタックスを比較した構造主義者はまだいない。
備考:1969年に出版されたのは改訂版である。
チリのソリトン波は時速700キロ以上だった。
形を崩すことなく伝播していくこの波は
互いに衝突しても自律的に進む。
サーファーがもっとも好きなタイプである。
http://www.scholarpedia.org/wiki/images/0/03/Fig1_soliton.gif
Collision between two soliton solutions of the KdV equation.
現在のテンセグリティには2種類ある。
危険なテンセグリティと
安全なテンセグリティと。
前者はケネス・スネルソンが得意だ。
後者は破壊されながらも動的な均衡を維持できる。
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