未知(unknown)の領域から

シナジェティクスに関して
バックミンスター・フラーがほとんど考えたので
シナジェティクスに関して新しいことは、
ほとんど誰も考えられないのだというタイプが
シナジェティクスを教育する情況が生まれた。

シナジェティクスは
バックミンスター・フラーの思考領域の拡張からでもなく
彼が考えなかった領域に挑戦することでもない。

シナジェティクスは
つねに未知(unknown)の領域からやって来る
信号(beep)の解読から始まる。

自然を形態(form)だけから模倣できないように
未知は、自然に含まれている階層構造が存在する。

シナジーが自然を誘発する現実を
シナジェティクスは、次々と視覚化できる。