戦争器械としてのテンセグリティ

第3回の実験的なテンセグリティ・ワークショップを終えた。

私のデザインサイエンティストとしての役割は、
「この惑星〈地球〉での真の建築とは、ミクロ構造からマクロ構造を形成すること、
あるいは見えない構造から見える構造を構築するデザイン・プロセス」(RBF)を
レイマンたちが自発的に理解し、自らの手で作り上げることだ。

原理を理解すると、もっとも効果的な構造が再生される。
シェルターのアセンブルデザインは、包括的な理解の集大成となる。

エネルギーと食料危機に対抗して、
エコロジー的に住むためのシェルターは
戦争器械により接近する。